包装資材の利用による食品の微生物制御(148)

課題名 包装資材の利用による食品の微生物制御(148)
課題番号 126
研究機関名 食品総合研究所
研究分担 流通保全・食品包装研
研究期間 止10~12~(13)
年度 2000
摘要 食品の微生物による腐敗を各種の包装資材の利用によって制御する方法を開発することを目的とする。アスパラガスの包装試験中に、従来アスパラガスの市場病害菌としての報告が見られなかったPenicillium菌が分離された。本菌は、調査した範囲ではアスパラガス以外の野菜類を加害することがなく、他の主要なPenicillium菌の中にはアスパラガスを加害するものがなかったことから、アスパラガスを特異的に加害することが明らかになった。12年度は、菌学的調査の結果、Penicillium hirstumと同定された。本菌はわが国での報告例はまだ見られないが、アメリカでの分離が報告されていることが明らかになり、アスパラガスの腐敗菌として注意すべきことが示唆された。13年度は、本菌等の包装による制御法を検討する。(食総研)
カテゴリ アスパラガス 加工

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