課題名 | 予測微生物学を用いた食品安全性評価手法の開発(165) |
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課題番号 | 136 |
研究機関名 |
食品総合研究所 |
研究分担 |
食品工学・製造工学研 |
研究期間 | 止11~12~(15) |
年度 | 2000 |
摘要 | 12年度は、フランス側では、微生物の生残モデル解析に着手し、日本側では生鮮物などの食品表面の非熱的微生物制御処理において、強酸性電解水及びオゾン水での大腸菌を用いたモデル表面殺菌試験を行い、電解水処理では処理法による効果の差異を明らかにした。また実際の野菜(レタス,キュウリなど)を用いた検討の結果、レタスにおいては表面での微生物制御効果などを確認した。13年度は、殺菌技術の評価・開発のための予測微生物手法の応用についての共同的取り組みについて実施する予定である。(食総研) |
カテゴリ | 加工 きゅうり レタス |