大区画圃場における飼料作物の不均一性診断技術の開発(91)

課題名 大区画圃場における飼料作物の不均一性診断技術の開発(91)
課題番号 76
研究機関名 草地試験場
研究分担 生産利用・調製評価研
環境・作物栄養研
生産利用・栽培生理研
生産利用・(上席)
放牧利用・産肉技術研
研究期間 止12~(14)
年度 2000
摘要 イタリアンライグラスまたはトウモロコシを栽培している90m×180m区画の各大規模圃場内の複数の定点から植物体及び土壌サンプルを採取し,収量,品質の不均一性の実態を調査した。その結果、両草種の飼料成分、無機成分および土壌化学成分の変動は大きく、特にトウモロコシでは、乾物収量および可消化養分総量の変動係数が20%を越えていることを明らかにした。今後は、圃場内での不均一性のマップ化と土壌要因との関係および栄養診断法を検討する。(農研機構-畜草研)
カテゴリ イタリアンライグラス 栄養診断 管理技術 軽労化 飼料作物 診断技術 多収栽培技術 低コスト とうもろこし

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる
S