有機質資材の肥効特性の解明と環境負荷低減のための肥効調節技術の開発(58)

課題名 有機質資材の肥効特性の解明と環境負荷低減のための肥効調節技術の開発(58)
課題番号 51
研究機関名 農業環境技術研究所
研究分担 資材動態・有機資源研
研究期間 止12~(16)
年度 2000
摘要 家畜ふん堆肥の水洗浄による塩類濃度低減化の可能性を検討した。振とう抽出の反復により,洗浄液のEC値は5dS m-1以下となった。洗浄後の塩類濃度は,発酵鶏ふんのN,発酵牛ふん,豚ぷん堆肥,発酵鶏ふんのK,Naで洗浄前よりも30%以上低下,豚ぷんのCu濃度で15%低下した。一方,牛ふん,豚ぷんのN濃度低下率は10%程度であった。このように,水洗浄による家畜ふん堆肥の栄養塩類濃度の低下が明らかになり,水洗浄堆肥を連用して作物栽培を行うことによって土壌養分のアンバランス化を低減できることが予測された。また,水洗浄の効率化には,湛水・滴下法が有効であることが分かった。なお,本課題は独立行政法人農業環境技術研究所に引き継ぐ。
カテゴリ 土づくり 肥料 環境負荷低減

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