| 課題名 | 生物のもつ気象改良機能の解明(89) |
|---|---|
| 課題番号 | 79 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所 |
| 研究分担 |
環境資源・大気生態研 環境生物・植生生態研 |
| 研究期間 | 完9~14(12) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 乾燥・半乾燥地域から風によって大気中に舞い上がる風送ダストは、発生域の農業生産や生活環境に大きな影響を与えるばかりでなく、グローバルな気象・気候に影響を及ぼす。そこで、風送ダストの主要な発生域において、気象と土壌物理要素や、風送ダスト舞い上がり量の観測を行い、異なった地表面条件におけるダスト発生や舞い上がり量に与える植生、地形などの影響を評価するため、観測点を選定し設置した。また、周辺地形がダストの拡散に与える影響を調べるため、ダストの代わりにトウモロコシ花粉を用いて観測と数値シミュレーションを行った。トウモロコシ畑は風に対して一種の障害物となり、風下側の約20mの範囲(草丈の5~7倍距離)内に弱風域を形成した。今後、蓄積したデータから、風送ダスト評価モデルの入力パラメータと検証データを取得する。 |
| カテゴリ | 乾燥 とうもろこし |