| 課題名 |
家畜の細菌感染防御に関与する遺伝子の構造解析(29) |
| 課題番号 |
20 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場
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| 研究分担 |
細菌寄生虫・病原機能研
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| 研究期間 |
完6~12 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
豚脾臓から付着細胞を回収し,正常食細胞cDNAライブラリーを作製した。次に豚脾臓由来培養食細胞に,豚丹毒菌を感染させmRNAを回収し,感染食細胞cDNAライブラリーを作製した。正常及び感染食細胞ライブラリーよりそれぞれビオチン化したアンチセンス鎖のRNA及びセンス鎖の1本鎖DNAを合成してサブトラクション法を実施し,得られた1本鎖DNAより約200クローンのサブトラクトcDNAライブラリーを得た。3’末シーケンス解析を行い,ポリAtailを持つクローンについてデータベース解析を行ったところ既報の遺伝子とホモロジーが高いものは8個であった。ホモロジーが高かった5つのクローンよりプローブを作製し,正常食細胞及び感染食細胞由来RNAに対するノーザンハイブリダイゼーションを行ったところ,ブタTGFbetaと相同性を持つクローンは感染時シグナルの強度に約3.2倍の差が認められた。本クローンの配列はブタTGFbeta1,2,3の共通領域を含んでおり,シグナル強度の差は感染・非感染にかかわりなく発現しているTGFbetaアイソタイプの影響も否定できず,全長遺伝子の単離を試みたところ,得られた遺伝子はブタTGFbeta1であった。この配列は感染ライブラリーからのみ増幅されたことから,豚丹毒菌感染時にTGFbeta1が強く発現することが示唆された。
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| カテゴリ |
害虫
データベース
豚
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