| 課題名 |
ダイオキシン等内部かく乱物質が豚および家禽に及ぼす影響の実態解明(104) |
| 課題番号 |
91 |
| 研究機関名 |
畜産試験場
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| 研究分担 |
生理・生体機構研
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| 研究期間 |
止11~12~(14) |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
一般的な飼養条件下にあるニワトリおよびブタにダイオキシン類が、移行・蓄積する実態を明らかにするため、平成12年度は産卵鶏を462日齢まで飼育してと殺した。これより体組織を採取し、卵や給与試料とともにそれぞれのダイオキシン類の濃度(毒性等量価TEQの濃度)を測定した。これを11年度の結果と比較検討した。筋肉および肝臓中のダイオキシン類の濃度は孵化直後に高く、56および184日齢ではそれぞれの値が1日齢のそれの1/7となった。462日齢では、筋肉中の濃度が182日齢のそれの3倍となり、肝臓中の濃度が同じく2倍となった。これは脂肪含量の増加によるものである。脂肪組織中の濃度は、56から462日齢まで値が微増するにとどまった。このことは産卵を介して体脂肪が動員されていることを示唆している。また、全卵中の濃度は、182および462日齢の測定値間に差異がなかった。また、筋肉および卵のダイオキシン類の濃度は、すべて12年度に厚生省が公表した測定値の範囲の中にあった。本課題は、継続課題として農業技術研究機構畜産草地研究所で実施される。
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| カテゴリ |
鶏
豚
分析技術
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