農林水産有害生物等に関するファクトデータベースの開発(129)

課題名 農林水産有害生物等に関するファクトデータベースの開発(129)
課題番号 113
研究機関名 畜産試験場
研究分担 企画調整・研技情報官
栄養・消化微生研
加工・微生利用研
研究期間 完10~12
年度 2000
摘要 近年,サル,イノシシ等の野生哺乳動物,カラスなどの鳥類による農作物被害が増加し,多くの地域で問題化している。また,こうした日常生活と密接な関係にある問題に対して正確で迅速な情報の提供が求められている。そこで,家畜衛生試験場(病原菌等),中央水産研究所(貝毒),森林総合研究所(森林動物)と分担して,有害野生動物のファクトデータベースを構築(ウェブページ作成)した。コンテンツは■野生哺乳動物(11種)と■鳥類(7種)の生態・分布と農作物被害状況とその防止対策,■家畜飼料の品質を低下させる微生物(6種(属))と■家畜害虫(8種)の生物的な特徴とその被害対策である。記述にあたっては出来るだけ写真,図表を多く用いて,平明な文体とした。
カテゴリ 害虫 管理技術 飼育技術 データベース

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