| 課題名 | 有機物利用によるアンモニアの菌体同化に関する研究(173) |
|---|---|
| 課題番号 | 146 |
| 研究機関名 |
畜産試験場 |
| 研究分担 |
飼養環境・汚染浄化研 |
| 研究期間 | 止12~(14) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 家畜排泄物の好気処理過程で発生するアンモニアを炭素源添加による菌体同化作用で低減することを目的とした。グルコースを炭素源としたアンモニウムを含む液体培地に堆肥由来微生物を接種し、30~60℃の温度で振とう培養を行い、温度が菌体同化に及ぼす影響を検討した。単位基質あたりの菌体合成量は、中温域で多く、30℃は60℃培養の約3倍であった。また豚ふんスラリーの好気処理過程におけるグルコースの添加効果を検討した。添加時期が異なるとグルコースは菌体同化以外にも有機酸の生成に利用され、過剰な有機酸生成によるpHの低下は、微生物の増殖を抑制していた。研究は引き続き農業技術研究機構・畜産草地研究所で行われる。 |
| カテゴリ | 環境負荷低減 豚 |