家禽の脂質代謝におけるリグナン物質の機能性解明に関する研究

課題名 家禽の脂質代謝におけるリグナン物質の機能性解明に関する研究
課題番号 110
研究機関名 畜産試験場
研究分担 栄養・中小家畜研
加工・品質評価研
飼養環境・排泄制御研
飼養環境・施設研
研究期間 単12
年度 2000
摘要 鶏におけるゴマリグナン物質の機能性、■血漿コレステロール低下作用、■体脂肪蓄積抑制作用、■酸化ストレスに対する抵抗性高進作用を検討した。その結果、■鶏ではコレステロール低下作用はみられなかった。■体脂肪蓄積の抑制作用はみられず、脂肪合成系と脂肪分解系の酵素活性を共に上昇した。また、脂肪酸のΔ5不飽和化の指標であるアラキドン酸/ジホモγリノレン酸比は変化しなかった。■血漿、肝臓や筋肉のチオバルビツール酸反応物(TBARS)値は改善し、ビタミンEの節約効果がみられた。また、過酸化ラジカル投与(一過性の酸化ストレス負荷)後の肝臓TBARS値や血漿パーオキシラジカル捕捉活性の経時変化から判断される酸化ストレスに対する抵抗性は改善した。
カテゴリ 管理技術 機能性 抵抗性 鶏

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