豚における亜鉛等ミネラルの利用率改善技術の開発

課題名 豚における亜鉛等ミネラルの利用率改善技術の開発
課題番号 139
研究機関名 畜産試験場
研究分担 飼養環境・排泄制御研
飼養環境・排泄制御研
研究期間 止12~(16)
年度 2000
摘要 環境汚染物質である亜鉛等ミネラルの豚からの排泄量低減を目的として、消化管内通過速度の影響を及ぼす油脂の添加効果について検討した。実験に供した油脂は炭素数8~10で、各種特徴を有する中鎖脂肪、および一般的な脂肪である長鎖脂肪(トウモロコシ油)であった。亜鉛の消化率は、対照区の12.6%に対して中鎖脂肪区17.7%、長鎖脂肪区16.1%といずれも有意(P<0.05)に改善された。また、リンの消化率は亜鉛と同様な結果が得られ、油脂を添加した2試験区が高い消化率(P<0.01)を示した。一方、銅については3試験区間に差は認められなかった。なお、本課題は農業技術研究機構畜産草地研究所で引き継ぐ。
カテゴリ とうもろこし 豚

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