高設栽培による周年生産を前提とした省力多収性産技術の確立(200)

課題名 高設栽培による周年生産を前提とした省力多収性産技術の確立(200)
課題番号 179
研究機関名 野菜・茶業試験場
研究分担 久留米・栽培生理研
研究期間 完9~12
年度 2000
摘要 定植から第1次腋果房分化時期の培養液濃度は、生育・出蕾ともに影響が大きいことがわかった。特に、0~0.4dS/mの低濃度では生育が抑制され、果房の出蕾が遅れ、その影響は、培養液濃度を高めてもすぐには回復しない。また、‘とよのか’では、1.1dS/m以上の高濃度では、チップバーンが発生しやすい。このような、濃度変化による影響は、培養液濃度変化から3週間目頃から発生し始めると考えられえる。そこで、定植後は、EC0.4~0.8dS/mで管理し、定植後の活着、生育を促進する事が望ましく、培地内の培養液濃度の急激な低下や上昇に注意が必要と考えられる。特に‘とよのか’では、培養液濃度の上昇に注意が必要である。今後は、収穫期以降の培養液管理と培地温度の影響を検討する必要がある。本課題は農業技術研究機構九州沖縄農業技術センターに引き継ぐ。(農研機構-九沖農セ)
カテゴリ いちご 栽培技術 多収性 低コスト

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