近赤外分光法による野菜の品質評価法の開発(266)

課題名 近赤外分光法による野菜の品質評価法の開発(266)
課題番号 230
研究機関名 野菜・茶業試験場
研究分担 生理生態・品質解析研
研究期間 完9~10~(12)
年度 2000
摘要 非破壊・迅速測定が可能な近赤外分光法に着目し、総食物繊維含有率の迅速評価法を開発するとともに、メロンおよびイチゴ果実糖度の非破壊評価法を確立しようとした。その結果、開発した総食物繊維含有率の迅速評価法は特定性状を示す野菜には適用できなかったものの、総食物繊維含有率を精度良く推定することが出来た。メロン糖度推定精度を改善する試みにおいて、非接触測定法は、従来法(接触測定法)の糖度推定精度を改善した。検討したイチゴ糖度非破壊評価法においても、重回帰式の説明変数として、907と882nm付近の吸光度の組み合わせが重要であることを明らかにした。本研究で得られた成果は学会等で発表した。さらに、糖度推定精度の向上のために測定精度に及ぼす諸要因の解明や、新たな用途として交配後代の糖度推定法の開発に取り組む必要がある。
カテゴリ いちご 機能性 評価法 メロン

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