切り花の老化機構の生化学的解明(272)

課題名 切り花の老化機構の生化学的解明(272)
課題番号 236
研究機関名 野菜・茶業試験場
研究分担 花き・流通技術研
研究期間 完7~12
年度 2000
摘要 花きの老化機構を生化学的に解明する。スイートピー切り花において、スクロース処理による花持ちの延長はエチレン生成量を低下させることによることを明らかにした。バラ、トルコギキョウおよびスイートピー切り花に含まれる糖質を同定し、その生理的役割を解析した。トルコギキョウの花の老化にエチレンが関与していることを明らかにした。バラとデルフィニウムおいて、液胞の単離方法を確立して糖質の細胞内局在性を明らかにした。バラ‘デリーラ’の花持ち性が優れる原因の一つは収穫時点での花弁の糖濃度が高いことであることを明らかにした。花弁細胞における糖の蓄積機構の解明ならびに糖によるエチレン生成低下機構を解明する必要がある。
カテゴリ デルフィニウム トルコギキョウ ばら 品質保持

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