有用野菜遺伝資源の特性調査と利用技術の開発(314)

課題名 有用野菜遺伝資源の特性調査と利用技術の開発(314)
課題番号 273
研究機関名 野菜・茶業試験場
研究分担 野菜育種・(上席)
野菜育種・ユリ研
久留米・ウリ研
研究期間 止10~15(12)
年度 2000
摘要 有用遺伝資源の特性調査を行ってきた。ニラについては、当場保存、カザフスタン・モンゴル導入遺伝資源の特性評価を行ったが、これらのなかに、有望な素材は認められなかった。カボチャについては、和種と洋種との交雑F1の花粉が不稔であったが、2回の戻し交雑によって、稔性を回復してきたので、11年度より自殖を開始するとともに、各世代についてその特性を調査した。これら後代系統のなかに自然発病でうどんこ病抵抗性が比較的高く、食味も優れるものが認められた。本課題は12年で中止とし、ニラとカボチャについては、それぞれ野菜茶業研究所葉菜研究部ユリ研、同機能解析部上席研に引き継ぐ。(農研機構-野茶研)
カテゴリ 遺伝資源 うどんこ病 かぼちゃ 抵抗性 にら ゆり 良食味

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる