| 課題名 | 花きの新病害・デルフィニウム半身萎凋病 |
|---|---|
| 課題番号 | 37 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場 |
| 研究分担 |
花き・病害研 横浜植防 宮城防除所 |
| 研究期間 | 単12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 宮城県で発生した原因不明のデルフィニウム立枯症状の病原を検討した。病斑部からは我が国ではこれまで知られなかった種類の、病原性を持つVerticillium属菌が分離された。そこで各種性状を調べると本菌はVerticillium tricorpusと同定された。本菌の特徴は三種類の耐久器官を形成することにある。デルフィニウムのほかラ-クスパ-に病原性を持ち、トマト、ナス及びピ-マンには病原性を持たない。本菌は我が国ではジャガイモ塊茎の維管束褐変部から分離されたことがあるが、植物病害としての報告はこれが初めてであるため、病名を「デルフィニウム半身萎凋病」と提案している。本課題の内容は日本植物病理学会で口頭発表した。また12年度野菜花き成果情報として採択された。 |
| カテゴリ | 病害虫 デルフィニウム トマト なす ばれいしょ 病害虫防除 予察技術 |