| 課題名 |
自動制御による集落排水処理の機構解明(22) |
| 課題番号 |
20 |
| 研究機関名 |
農業工学研究所
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| 研究分担 |
農村・集落排水研
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| 研究期間 |
完10~12 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
低コストで安定しかつ優れた処理性能を有する集落排水処理の自動制御システムの解明を目的として、室内実験等により、ばっ気槽内のORP(酸化還元電位)曲線と水質変化の特性を明らかにした。その結果■ばっ気、非ばっ気時間を固定した長時間ばっ気方式(連続流入)において、ばっ気中におけるDO濃度(溶存酸素量)を一定値(2mg/l)に制御した場合、硝化の完了時にORP曲線上に屈曲点が現れることを見出した。また、■ばっ気中のDO値を一定値に制御し、かつ硝化終了時と脱窒終了時に現れるORP屈曲点の検出により、無駄なくばっ気を開始及び停止する自動制御システムを開発した。■排水処理実験により、この自動制御システムが、高い窒素除去率T-N(約9割)と高い有機物除去率BOD(約9割)及び安定性を持つことがわかった。さらに、■このシステムの回分式活性汚泥方式への適用性を調べた結果、硝化完了時のORP屈曲点の検知が可能であることがわかった。成果は、農業土木学会論文への発表を通じて普及を図った。
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| カテゴリ |
管理技術
自動制御
低コスト
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