頭首工の多面的水理機能の解明(26)

課題名 頭首工の多面的水理機能の解明(26)
課題番号 24
研究機関名 農業工学研究所
研究分担 水工・水源研
研究期間 完5~12
年度 2000
摘要 魚の遡上に適した魚道の特性を、水理模型実験等により解明した。また、取水口への魚の迷入防止策の提案も行った。■階段式魚道は、落下流状態を保つ、湾曲部に隔壁を設けない、プール底面に粗柱を設けないという条件を満たせば、稚アユ以上の遡上に対応可能である。■電気フェンスは、取水方向に対し直交配置、電圧波形は正弦波、周波数は60Hzという条件が実用的である。■阻石付き斜路式魚道は、阻石を千鳥配置に設計することにより(リープフロッグ式設計法)、多魚種に対応可能である。■潜孔式魚道は、潜孔間隔(プール長)を魚道内流況の安定限界まで短縮し、重合率((隣接する潜孔の重合幅)/(潜孔幅))を30%程度とすれば、急勾配化が可能である。成果は、農業土木学会への発表等を通じて公表した。また、リープフロッグ式設計法は、森田頭首工(栃木県)において採用された。
カテゴリ 管理技術

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる