| 課題名 | 中山間地域の水路施設の防災管理技術の開発(94) |
|---|---|
| 課題番号 | 75 |
| 研究機関名 |
農業工学研究所 |
| 研究分担 |
水工・水路工研 |
| 研究期間 | 完10~12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 中山間地においては、過疎化、高齢化の進展により地域の水土保全管理機能が低下しており、豪雨時の農地及び水利施設に関する災害発生が懸念されている。本研究は、中山間地水路システムの構造と管理の特徴を明らかにし、災害防止のための管理技術を開発することを目的とした。中山間地域の開水路システムの地形条件より規定される構造と管理の実態把握のため、鳥取県など3地区の事例調査を行ない、洪水及び土砂管理などの施設管理上の問題点を明らかにした。特に洪水時の安全対策としては、地形条件から導水路区間の上流部での安全な止水が重要であることから、洪水時、水路内の水位が上昇すると自動的にゲートが閉塞する無動力止水ゲートの試作を行なった。水理模型実験により、本ゲートの機能と管理技術を開発した。成果は、農業土木学会への発表などを通じて研究への普及を図った。 |
| カテゴリ | 管理技術 中山間地域 水管理 |