| 課題名 |
河口閉塞防止に対する密度流の解析技術の開発(99) |
| 課題番号 |
79 |
| 研究機関名 |
農業工学研究所
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| 研究分担 |
水工・河海工研
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| 研究期間 |
完10~12 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
河口閉塞により生じる河口低平農地の排水不良対策として放流されるフラッシュ水の挙動把握を目的として、密度変化を伴う流れの準三次元解析手法を開発するとともに沿岸域における流況の現地観測手法を開発した。密度変化を伴う流れの準三次元数値解析法として、■水位が変化しても表層の解析精度の低下が少ない多層移動境界法を開発し、妥当性を検証した。■多層移動境界法を塩分濃度の違いに伴う密度変化を考慮した解析ができるよう拡張した。■河口閉塞対策への適用のため、干潟の干出・没水が解析できるよう多層移動境界法のプログラムを改良し、有明海湾奥部の塩分濃度変化の解析に適用した。また、沿岸域における流況の現地観測技術として、小型漂流式ブイによる流況観測システムを開発した。本システムは、定点観測では計測が困難な流れに沿った流速の変化を観測できる。現地実証試験として防潮水門下流の流況を観測し、ゲート開閉による流速の変化を捉えるなど十分な精度で流速を計測できることを確認した。成果は、農業土木学会および国際水理学会で発表するとともに、小型漂流式ブイによる流況観測システムについては新聞発表などを通じて普及を図った。
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| カテゴリ |
管理技術
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