新たな水田農業に対応した水利用の実態解明と水管理適正化技術の開発(119)

課題名 新たな水田農業に対応した水利用の実態解明と水管理適正化技術の開発(119)
課題番号 96
研究機関名 農業工学研究所
研究分担 農地・水田整備研
(東武化学(株))
研究期間 止11~12~(13)
年度 2000
摘要 新たな水田農業の展開と水利用の関係を明らかにするとともに、一筆水田の管理の適正化と省力化に必要な装置及び関連する技術を開発し、次の成果を得た。(1)水田輪作に関するアンケート調査:隣接水田からの漏水が問題となっている。大豆では発芽時や開花期に畝間潅漑が行われており効果が認められている。(2)水管理施設整備及び漏水防止対策の効果:自然圧パイプライン方式を採用し、畦畔に硬質塩ビシートを埋設している地区の水利用量は、かけ流しと漏水が防止されたため、計画用水量の45%となった。(3)大豆栽培における地下潅漑とその効果:地下水位変化は、暗渠管直上では-30~-55cmの範囲にあるが、暗渠中間は-60cm~-80cm程度までの上昇に止まった。一方、収量は全地点で390kg/10aを上回り、暗渠間隔2,3mの暗渠管直上では500kg/10aを超えた。(4)土壌硬化剤マグホワイトによる畦畔漏水防止対策:水田の畦畔を整備した結果、減水深は150mm/日から20mm/日に減少した事例等、大きな効果を立証した。
カテゴリ 管理技術 省力化 水田 大豆 水管理 輪作

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