| 課題名 |
地中構造物の移動に伴う周辺地盤の破壊進展の解明(153) |
| 課題番号 |
120 |
| 研究機関名 |
農業工学研究所
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| 研究分担 |
造構・土質研
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| 研究期間 |
完11~12 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
地中に埋設されるパイプラインや地中構造物の変形・移動に伴う周辺地盤の破壊の進展現象を解明することを目的として、模型実験と数値解析を実施した。模型実験では地中に埋設されたブロックやパイプラインの背面の受働土圧分布を明らかにして、周辺地盤の破壊の進展の過程と限界耐力を解明した。また、有限要素法による数値解析を実施した。具体的な成果は次のとおりである。■パイプの貫入に伴ってパイプ背面には受働土圧が作用し、せん断土圧はSpring lineから約45゜の位置にピークを持った分布形態を示す。■パイプ外周面が滑りやすい場合にはパイプ外周面に垂直に作用する土圧のみによってパイプの移動に抵抗する。■計測された垂直・せん断荷重から求めた水平方向土圧はSlipモデルの場合には山形に近い形状が得られている。■Full-Frictionモデルの場合には、等分布形状に近いことが明らかとなった。■接触土圧の垂直成分とせん断成分から計算された接触面のせん断抵抗角は貫入に伴ってφが大きくなる。■Slipモデルの場合には、パイプの鉛直投影面積全領域に亘ってφを期待できない。■数値解析によるせん断帯の発達する位置と実験結果は良く一致している。これらの成果は農業土木学会で発表し、農村振興局で実施している事業の設計・施工に採用されてた。
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| カテゴリ |
ICT
管理技術
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