パイプラインドクターによる漏水調査技術の開発(169)

課題名 パイプラインドクターによる漏水調査技術の開発(169)
課題番号 132
研究機関名 農業工学研究所
研究分担 資源・地下水研
水工・水路工研
造構・土木地質研
研究期間 止11~12~(13)
年度 2000
摘要 前課題「農業用のパイプラインからの漏水調査技術の開発」で試作した自走式漏水探査ロボット(パイプラインドクターと呼ぶ)のキャリブレーションと現地実証試験を行い、水を抜いたパイプ内から漏水の有無を調査する技術を実用化させることを目的とする。12年度は、実証試験に適用できるように適用管径を900mmまで拡張し、無線による操作を150mまでできるように改良し、芳賀台地農業水利事業所の施工済み管径900mmのパイプラインで実証試験を行った。また、径400mmの小口径に対応できる試作器の製作に着手した。本課題はいったん中止し、独法農工研の課題として継続して実施する。
カテゴリ 管理技術 評価法 ロボット

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