| 課題名 | 浮消波堤の生物生産に及ぼす副次的効果に関する研究(26) |
|---|---|
| 課題番号 | 18 |
| 研究機関名 |
水産工学研究所 |
| 研究分担 |
水産土木・漁施研 水産土木・開発シス研 水産土木・水理研 |
| 研究期間 | 止12~(14) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 調査地区として、長崎市網場地区と熊本県牛深市久玉地区を選定し、7月と10月に調査を実施した。長崎市網場地区の浮消波堤は、外洋型として開発された比較的新しいもので、内部構造が複雑な形状をしているものである。牛深市久玉地区の浮消波堤は、外洋波の影響を受ける海域のため、規模的には長崎との大きな違いはないものの、構造は単純で、造成から15年経過し、比較的古いものである。調査の結果、魚類に関しては、アジ類、メバル、メジナの蝟集が多く、小型のものがほとんどであることが共通しいた。また、生息動物については、アワビ、ウニ類、サザエ、ヒオウギ貝、アコヤ貝などが確認された。しかし、地域間での量的な差は大きく、網場地区ではアコヤ貝、アワビ、サザエ、ムラサキウニが多く、特にアコヤ貝については1000個体/函以上であった。久玉地区では、アコヤ貝とムラサキウニの生息が多く、アコヤ貝については過去において真珠母貝として販売していたことも判明した。(水研セー水工研) |
| カテゴリ | おうぎ |