| 課題名 | 海洋環境研究の動向分析と成果の総合化(5) |
|---|---|
| 課題番号 | 4 |
| 研究機関名 |
中央水産研究所 |
| 研究分担 |
水産研究官・海洋研究官 水産研究官・水産研究官 |
| 研究期間 | 完8~10~12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 本課題は、学際的な海洋生態系研究における内外の研究動向の分析と研究の取り組み方向の探求を目的として、8年度に開始された。8年度は外洋域の生態系研究の分析を行い、動物プランクトン自動計測技術の開発、物理観測に加えた生物要素のモニタリング体制の強化およびデータベースの管理体制の強化等の必要性を指摘した。9年度はLOICZやJGOFS等の沿岸生態系研究の分析を行い、衛星リモセン、観測ブイ及び自動・迅速計測技術導入の必要性を指摘した。10年度は、陸域と沿岸域を統合した物質循環や深層水の特性を水産業に利用する研究の分析を行い、生態系機能の価値を社会経済的な尺度で算定する視点の重要性を指摘した。11年度は、沿岸・沖合生態系の研究動向と取り組むべき研究課題の抽出を行うとともに、「海洋深層水の水産への利用研究と今後の展望」のシンポジウムを企画し、「海洋深層水の水産業への利活用技術の開発」を提案した。12年度は、現行の海洋観測データ流通システムの問題点の抽出と解決策の検討を行うとともに、漁況海況情報の相互利用と機能的配信を図るプロ研「データベース・モデル協調システムの構築」の企画・立案を行った。本課題で分析した結果は、13年度の独立行政法人への移行期における研究課題の重点化において中期計画の「我が国周辺水域の生態系における海洋環境変動特性と生物生産構造の把握」の課題の立案・調整に集約された。 |
| カテゴリ | 自動計測 データベース モニタリング |