沿岸定線による海況の長期変動の特性の解明(16)

課題名 沿岸定線による海況の長期変動の特性の解明(16)
課題番号 11
研究機関名 中央水産研究所
研究分担 海洋生産・変動研
海洋生産(部長)
研究期間 止11~13(12)
年度 2000
摘要 和歌山県~茨城県の漁海況沿岸定線等の観測データの品質管理を行った。また,1963年から1993年までの海洋観測資料刊行委員会に集まったデータについて,CDROMを作成し,水産研究所・水産試験場に配布した。1963年~1997年の和歌山県~茨城県沖の小領域9点について漁海況沿岸定線等の表面水温を用い経験的直行関数による解析を行った。第1モードは気温の時系列と対応しており,気温による加熱冷却である。第2モードについては黒潮の蛇行・非蛇行に対応している。沿岸定線観測より細かい変動を見るため,TOPEX/POSEIDONの海面高度計データを扱い,黒潮流軸変動を細かく追うことができた。また,遠州灘では北緯32~33度で水位の年変動が大きいのに対し,伊豆諸島東方では約1度北の海域で大きいことがわかった。この課題は法人移行のため中止する。
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