林地・農地から水域への環境影響物質の負荷過程の解明(21)

課題名 林地・農地から水域への環境影響物質の負荷過程の解明(21)
課題番号 15
研究機関名 中央水産研究所
研究分担 海洋生産・物循研
海洋生産・低次生産研
研究期間 止12~(14)
年度 2000
摘要 12年6月より矢作川米津橋近傍の定点において、月1~2回と増水時の調査を実施するとともに、濁度計による懸濁物濃度の連続観測を行い、矢作川から知多湾への栄養塩負荷量をモニタリングした。梅雨期の懸濁物濃度(SS)は最高325mg/lを示したが9月の東海豪雨翌日の実測値は896mg/lに達し、その後も非常に高い濁りが長期間持続した。豪雨翌日では懸濁態窒素・リン濃度は溶存態無機窒素・リン濃度のそれぞれ3.2倍、26.4倍に達し、豪雨時の窒素・リン負荷の大部分が懸濁態負荷であった。この東海豪雨によるSS負荷量は25万トン以上で、以前の負荷量の30倍に達した。通常年の観測例を得るため引き続きモニタリング観測を実施する。(水研セ-中央水研)
カテゴリ モニタリング

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