施設内作業の快適・省力機械化作業システムの体系化(26)

課題名 施設内作業の快適・省力機械化作業システムの体系化(26)
課題番号 21
研究機関名 四国農業試験場
研究分担 総合研究・総研2
地域基盤・機械施設研
作物開発・気象資源研
研究期間 止11~12~(13)
年度 2000
摘要 レール式薬剤散布機による作業はホース回収と畦間移動時に心拍数が増大する。手散布では傾斜畦栽培よりも等高線畦栽培の方が労働負担が小さい。レールを利用した収穫物運搬装置により労働負担の軽減効果が認められた。ハウス内温熱環境は光条件により大きく異なり、作業時は直達光を避けることで作業環境が改善された。振動式全層破砕機に装着した球根堀上げ機によりユリ球根の堀上・回収作業が大きく改善された。傾斜地形により生じる斜面上昇風は傾斜ハウスの暑熱環境に影響する。傾斜方向畦では下方向から風が入るが、等高線畦では一定の方向性はない。平張型傾斜ハウスは簡易雨よけよりも作業負担が小さく作業能率が改善された。(研究機構-近中四農セ)
カテゴリ 機械化 傾斜地 光条件 薬剤 ゆり

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