課題名 | 傾斜地適応果樹の栄養生理特性の解明(64) |
---|---|
課題番号 | 52 |
研究機関名 |
四国農業試験場 |
研究分担 |
作物開発・果樹栽培研 |
研究期間 | 止12~(16) |
年度 | 2000 |
摘要 | ‘不知火’の試験では、有機質肥料の施用においても生育収量に差がない。果実品質は有機施用区です上がりが軽減され、糖が増加する。自動潅水装置により、いつも湿っている土壌と、乾いている土壌について土壌の化学性を分析したが、有機質施用の影響は認められない。春葉の無機分析においても有機質施用の影響は認められない。‘宮内伊予柑’の試験では、加里肥料の施用を止めて2年になるが、果実品質、収量への影響がない。土壌の化学性ではK含量がむしろ加里施用区でやや高かった。春葉中無機成分にも差がなかった。(研究機構-近中四農セ) |
カテゴリ | 土づくり 肥料 伊予柑 機能性 傾斜地 |