課題名 | 病原ウイルスの特性解明と診断法の開発(82) |
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課題番号 | 66 |
研究機関名 |
四国農業試験場 |
研究分担 |
作物開発・病虫害研 |
研究期間 | 止12~(14) |
年度 | 2000 |
摘要 | 12年度はウイルスの純化法を確立し、核酸は大きさが7.5kbと6.6kbの1本鎖RNAウイルスであることを明らかにし、外被タンパク質遺伝子の配列を解読し、本ウイルスの外被タンパク質遺伝子はラブドウイルスと相同性があることを明らかにした。また、純化ウイルスを用いてモノクローナル抗体を生産する8つのハイブリドーマCell lineを確立し、ウエスタンブロット法で本ウイルスの特異的診断法を開発した。(研究機構-近中四農セ) |
カテゴリ | 病害虫 機能性 総合防除技術 防除 |