新規導入作物で発生した病害の原因究明

課題名 新規導入作物で発生した病害の原因究明
課題番号 69
研究機関名 四国農業試験場
研究分担 作物開発・育種工学研
作物開発・病虫害研
作物開発・(上席1)
研究期間 単12(S20000018)
年度 2000
摘要 ヤーコンに発生した病害は、地際茎葉が枯れ、やがて立枯症状を呈して全体が枯死する。本病はRhizoctonia solaniによって引き起こされることがわかった。オユコに発生した病害は、地際茎が軟化・腐敗し、やがて倒伏して全体が枯死する。本病はPythium aphanidermatatumによって引き起こされることがわかった。マダラハウチワマメに発生した病害は、葉が萎凋・脱落し、やがて立枯もしくは倒伏して全体が枯死する。本病はSclerotium rolfsiiによって引き起こされることがわかった。以上3病害の病名にヤーコン立枯病,オユコ腰折病,マダラハウチワマメ白絹病を提案した。
カテゴリ 病害虫 機能性 総合防除技術 立枯病 防除 ヤーコン

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