有機質資材利用によるアブラナ科野菜萎黄病防除技術の確立(43)

課題名 有機質資材利用によるアブラナ科野菜萎黄病防除技術の確立(43)
課題番号 36
研究機関名 東北農業試験場
研究分担 畑地利用・畑病虫研
総合研究・総研3
研究期間 止10~12~(14)
年度 2000
摘要 有機質資材を土壌に施用することによるキャベツ萎黄病の発病抑止効果を調べるため、カニ殻を淡色黒ボク土、腐植質黒ボク土に施用してキャベツ萎黄病菌の発病抑止試験と拮抗微生物の変動解析を行った。その結果、カニ殻粉末施用5年目と1年目の土壌とも発病抑制効果がみられ、5年目施用区が1年目施用区よりも効果が高かった。また、有機質資材施用5年目の試験土壌において、肥料や有機質資材を施用後には、カニ殻施用区の放線菌と拮抗菌は対照区に比較して、淡色黒ボク土でそれぞれ約4倍と8倍、腐植質黒ボク土で約5倍と8倍に増加していることが明らかになった。今後は有機質資材としてのカニ殻の有効性を検討する必要がある。(農研機構ー東北農セ)
カテゴリ 土づくり 肥料 病害虫 あぶらな 萎黄病 キャベツ 水田 中山間地域 農薬 防除 野菜栽培

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