不耕起圃場における雑草生態の解明に基づく耕種的雑草管理技術の開発(200)

課題名 不耕起圃場における雑草生態の解明に基づく耕種的雑草管理技術の開発(200)
課題番号 169
研究機関名 東北農業試験場
研究分担 畑地利用・作付体系研
畑地利用・(上席)
研究期間 止11~12~(13)
年度 2000
摘要 不耕起畑における雑草植生の特性を明らかにすることを目的として,不耕起畑を含む複数の畑地を対象として雑草植生調査を実施した。解析の結果,不耕起畑はイネ科多年草などで特徴づけられる長期不耕起型とキク科二年草~多年草などの侵入が見られる休閑・移行型に大きく区分されたが,夏作期における優占種は多くの圃場でメヒシバであった。このように不耕起畑,慣行畑の両方で問題雑草となるメヒシバの生活史特性は,出穂性などについて,不耕起畑集団と慣行畑集団で明らかな相違が認められた。植生調査で示されたメヒシバの生態分布の広さは,本種が有している豊富な種内変異に依存する可能性が示唆されたことから,今後さらに検証する必要がある。(農研機構-東北農セ)
カテゴリ 病害虫 管理技術 きく 雑草

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