シロクローバの種子生産性に関する要因の解明(221)

課題名 シロクローバの種子生産性に関する要因の解明(221)
課題番号 187
研究機関名 東北農業試験場
研究分担 草地・飼料作物研
草地・(上席)
研究期間 完3~13(12)
年度 2000
摘要 開花・結実期が梅雨に遭遇する日本においては、シロクローバの採種性に問題があり、育成されたシロクローバ品種の増殖に大きな支障がある。そのため、シロクローバの種子生産性に影響する要因を解明し、種子収量を向上させる技術を開発した。寡照・多雨条件では、受粉後7日までの胚の崩壊による成熟種子割合の減少と、頭花の倒伏、崩壊や頭花上での発芽による損失が大きいことを明らかにした。これらの損失を軽減する技術として、秋期の刈り取りと植物調節剤パクロブトラゾールによる処理が有効であることを明らかにした。これらの成果は、シロクローバの育種場所ならびに種子増殖に関わる機関において活用できる。なお、本研究で十分な成果が得られ、また新組織では対象草種が変更されることから本課題は繰り上げ完了とする。
カテゴリ 育種 受粉 飼料作物 中山間地域 肉牛 品種

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