| 課題名 | 寒地型イネ科牧草の資源循環型持続的栽培技術の開発(234) |
|---|---|
| 課題番号 | 197 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場 |
| 研究分担 |
草地・飼料作物研 北農試 |
| 研究期間 | 止12~16(12) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 堆肥等の有機性資源を利用した高品質で安全な粗飼料の持続的生産を図る。特に、非構造性炭水化物の蓄積を通してその機作を解明することを目的とした。12年度は寒地型主要イネ科永年生牧草の秋播種後の越冬前における非構造性炭水化物蓄積力について検討した。その結果、リードカナリーグラスは根の生育が極めて優れ、かつ、根に多量の非構造性炭水化物を蓄積すること、チモシーがこれについで根の量が多く、根の非構造性炭水化物蓄積量も多いこと、オーチャードグラスとペレニアルライグラスはこれらの特性が劣ることが認められた。さらに、根の非構造性炭水化物蓄積量と翌春の暗黒条件における再生量には密接な関係が認められた。組織改編に伴い研究勢力を牧草育種に集中化することから、本課題は中止する。有機資源を利用した長期に渡る資源循環型栽培技術の持続的検討が必要である。 |
| カテゴリ | 育種 寒地 栽培技術 飼料作物 中山間地域 肉牛 播種 |