課題名 | 肉用繁殖牛のための草地の安定利用技術の開発-繁殖牛に適する草種の評価とその放牧管理法(237) |
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課題番号 | 200 |
研究機関名 |
東北農業試験場 |
研究分担 |
草地・草地管理研 |
研究期間 | 止6~12~(13) |
年度 | 2000 |
摘要 | シバムギの放牧利用適性を飼料成分について評価した。オーチャードグラスは生育ステージの進行に伴い低消化性成分が増加し、家畜の嗜好性が低下した。これに対して、シバムギは穂ばらみ期から結実期まで低消化性成分の含量がほとんど変化せず、家畜の嗜好性も安定していた。シバムギは粗放な管理条件下での放牧草地に適した草種と考えられた。シバムギ草地の牧養力、永続性の評価が残されている。(農研機構-東北農セ) |
カテゴリ | 飼料作物 中山間地域 肉牛 繁殖性改善 |