| 課題名 | 放牧牛の排糞が草地の種多様性と生産性に及ぼす影響の解明(238) |
|---|---|
| 課題番号 | 201 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場 |
| 研究分担 |
草地・草地管理研 |
| 研究期間 | 止10~12~(16) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 放牧牛の排糞が草地の種多様性と生産性に及ぼす影響を解明することを目的とする。無施肥処理の継続は放牧草地土壌中のK、排糞除去の継続はP含量の減少を招いた。見かけの生産量は、糞有り、無し区ともシバがOgの約3倍だったが、両草種間の採食量の差はそれほど大きくなかった。これは現存茎葉の8割強がシバについては採食されず常時残るためであった。排糞除去に起因する収量の減少率はシバで3割、Ogで6割であった。開花・結実個体、糞中種子、埋土種子ともその種数及び量が糞有り区の方で多かった。不食過繁地のある糞有り区で多様な草種の種子繁殖が促進され、それが草地の種多様性を高めた。今後も継続した調査を要する。(農研機構-東北農セ) |
| カテゴリ | 飼料作物 施肥 中山間地域 肉牛 繁殖性改善 |