| 課題名 | 放牧家畜が森林伐採跡地の植生遷移に及ぼす影響の解明(240) |
|---|---|
| 課題番号 | 203 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場 |
| 研究分担 |
草地・草地管理研 |
| 研究期間 | 止11~12~(16) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 放牧家畜が森林伐採跡地の植生遷移に及ぼす影響を解明することを目的とする。放牧11年目の木本類の種数、密度は牛放牧区の方がヤギ放牧区より高く、牛区でヌルデ、クリ、両区でズミが特徴的に残った。糞侵入草種と糞の分布相関は11年目も存在した。シロクローバ、Kb以外の外来牧草や雑草は当初増えたが、11年目は減った。シバ、チドメ等在来野草は増えた。放牧で土壌が緊密化し、畜種間では牛区の硬度が平均値、分散とも高かった。これは牛区の残存木本下の土壌硬度が小さいことと、畜種間の踏圧の差に起因した。アカマツ、ヌルデ等の先駆樹種実生の定着率は侵入時期が早いほど高かった。放牧経過年数に関係なくアカマツはヤギ区で、ヌルデは牛区で生存率が高かった。調査の継続と成果の取りまとめが必要である。(農研機構-東北農セ) |
| カテゴリ | 病害虫 くり 雑草 飼料作物 中山間地域 肉牛 山羊 |