| 課題名 |
イネ葯由来の発現量補正ライブラリー作製法の開発と耐冷性関連微量発現遺伝子の単離(284) |
| 課題番号 |
237 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場
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| 研究分担 |
地域基盤・生理生態研
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| 研究期間 |
完10~12 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
従来のcDNAライブラリー作製法に従うと、発現量の多い遺伝子ほど高い頻度でクローン化されるため、機能は重要であるが発現量が少ない遺伝子を補足するには不都合であった。そこで、ラジオアイソトープによる高感度検出を利用し、遺伝子をその発現量に関わらず同程度に含むような発現量補正ライブラリーの作製法を開発して、耐冷性関連遺伝子を単離することを目的とした。二本鎖DNAと一本鎖DNAの分離によく用いられるハイドロキシアパタイトのカラムクロマトグラフィーを採用すると、希釈効果によって効率的な一本鎖DNAの回収が困難なこと、カラムクロマトグラフィーに際して汚染の危険やRI廃棄物の量が多くなることなどの難点が予想されたので、本研究ではラテックス粒子の付いた標識二本鎖 DNAを遠心分離によってチューブの底に沈殿分離する方法を採用することにより、汚染の危険性や RI廃棄物量は減少させ、しかも上清に存在する目的の微量標識一本鎖 DNAを効率的に回収・検出・定量できることを明らかした。これにより発現量補正cDNAライブラリーの構築が可能となった。得られた成果は新規研究課題に引き継ぎ、発現量補正ライブラリーを完成させる予定である。残された問題点としては、構築した発現量補正ライブラリーから花粉の発育障害のキーステップに関与する遺伝子を実際に実際に単離して機能解析を進めていく必要がある。
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| カテゴリ |
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