| 課題名 | イネ花粉発育過程において冷温ストレスに応答して発現の変化する遺伝子(289) |
|---|---|
| 課題番号 | 240 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場 |
| 研究分担 |
地域基盤・生理生態研 (農業生物資源研究所・分子遺伝部) |
| 研究期間 | 止12~(14) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | マイクロアレー技術を用いて冷温感受性期である小胞子初期を中心にして花粉母細胞期から開花期までの各発育過程で発現し、冷温ストレスにより変動する遺伝子群を網羅的に解析することにより冷温障害発生メカニズムに最もリンクする遺伝子を特定し機能を解明することを目的とした。解析の結果、冷温処理によって基本的な代謝関連遺伝子が数多く抑制され、全体的に遺伝子発現活性は低下するが、転写因子やシグナル伝達関連遺伝子の一部は発現が上昇した。小胞子の発育につれて非常に多くの遺伝子が変動するが、中でもストレス応答に重要な遺伝子の発現量に大きな変動がみられた。残された問題点としては、冷温誘導あるいは抑制遺伝子として同定されたクローンについて発現特性を解析することがある。(農研機構ー東北農セ) |
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