気候資源を利用した野菜の品質向上技術の開発(290)

課題名 気候資源を利用した野菜の品質向上技術の開発(290)
課題番号 242
研究機関名 東北農業試験場
研究分担 地域基盤・低温スト研
研究期間 止12~(15)
年度 2000
摘要 地域の気候資源を活用した高品質野菜栽培技術を開発するため、低温湧水を用いた地中冷却によるホウレンソウ品質成分への影響を現地栽培試験で調査した。その結果、地中冷却区は対照区に比べ、6月収穫時にはアスコルビン酸含量が生重・乾物当たりとも高くなったが、収穫前の日射量が低かった7月では逆の結果となった。8月、10月収穫では乾物当たりのアスコルビン酸含量は高くなったが、水分含量が増加したため生重当たりでは逆に低い値となった。このため、地中冷却によりホウレンソウのアスコルビン酸含量を増加させるためには、日射量の影響や、気温の高い時期における冷却操作などについて今後さらに検討する必要がある。(農研機構-東北農セ)
カテゴリ ほうれんそう 野菜栽培

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