コナガの寄生蜂の利用を核としたキャベツ害虫群の総合防除技術の確立(309)

課題名 コナガの寄生蜂の利用を核としたキャベツ害虫群の総合防除技術の確立(309)
課題番号 257
研究機関名 東北農業試験場
研究分担 地域基盤・害虫予察研
(岩手大学)
研究期間 止11~12~(13)
年度 2000
摘要 12年度は盛岡市の東北農試圃場において、導入寄生蜂セイヨウコナガチビアメバチの放飼によるコナガ密度抑制効果と、コナガ以外の害虫に対するおとり植物の効果についての2回目の圃場試験を行った。セイヨウコナガチビアメバチの放飼頭数を11年の3.4頭/株から1頭/株(6月19日に0.25頭/株、28日に0.75頭/株)に減らしたが、コナガの発生ピーク時の密度を対照区の3分の1程度に抑制することができた。おとり植物では、黄ガラシの播種日を11年より約1ヶ月早め(4月17日播種)、試験時までに十分生育させるとともに、おとり作物への薬剤防除を行ったが、試験区のコナガ以外の害虫数に顕著な差は認められなかった。残された課題は、コナガ以外の害虫への対策と実証試験である。(農研機構-東北農セ)
カテゴリ 病害虫 害虫 管理技術 キャベツ 総合防除技術 播種 防除 薬剤

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