春播赤たまねぎ系統の適応性評価

課題名 春播赤たまねぎ系統の適応性評価
課題番号 2001000315
研究機関名 独立行政法人農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 北海道農業研究センター 作物開発部 野菜花き研究室
協力分担関係 (株)日本農林社
研究期間 新規2001~2001
年度 2001
摘要 タマネギの「月交22号」は、機能性成分のスルフィド類含量は他の赤タマネギ品種よりも低いが、乾物率、Brixは最も高く、貯蔵性は非常に優れた。系統適応性検定試験1年目では滝川での試験を除き、他の赤タマネギ品種と同等以上の収量性を示した。また、球根花き類のアリウムでは作成した種間雑種の中から小球開花性を有し、花色・芳香性に優れる素材を選抜できた。セイヨウナシでは大果で品質の良い3系統を選抜でき、14年度より地域適応性検定試験を開始する。
カテゴリ アリウム 育種 寒地 機能性成分 高付加価値 たまねぎ 品種

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