採草地の年1回刈り利用技術の開発

課題名 採草地の年1回刈り利用技術の開発
課題番号 2001000325
研究機関名 独立行政法人農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 北海道農業研究センター 畜産草地部 草地生産研究室
研究期間 新規2001~2001
年度 2001
摘要 造成後2年目および3年目のガレガと晩生チモシー混播草地では、年1回遅刈り処理区は、年2回刈り処理区に比較して、乾物で80%前後、TDNで70%前後の収量であった。ガレガ・晩生チモシー混播区の草種構成割合を他のマメ科草種の混播区と比較すると、造成2年目の1番草刈り取り以降、ガレガの割合が増加した。2番草を刈り取らない1回刈り処理では、この傾向が更に助長され、造成3年目でガレガの優占草地になり、マメ科率の高い高栄養牧草の収穫を持続できる。
カテゴリ 乳牛

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