近畿・中国・四国地域における農家の規模別構造動態分析

課題名 近畿・中国・四国地域における農家の規模別構造動態分析
課題番号 2001000396
研究機関名 独立行政法人農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 近畿中国四国農業研究センター 総合研究部 動向解析研究室
研究期間 新規2001~2001
年度 2001
摘要 全国の農業地域別に経営耕地規模別、世帯主年齢別農家の構造動態表を作成し、当地域の離農及び規模縮小動向の特徴を解析した結果、i)全国に比較して2ha未満の小規模層の離農率は少なくなってきた(90-95年離農率5.9%、都府県7.3%)ものの、中核的な農家層(世帯主40歳末満で4ha以上規模)の離農率が高くなっている(同2.7%、都府県1.9%)ことが懸念され、高齢農家(世帯主年齢65歳以上)で規模を縮小する傾向が顕著(規模縮小農家率56.1%)となっていることから、中核的農家への農地集積策を一層強化しなければならない。ii)マルコフモデルを改良し、現状の条件を仮定して2015年に向けた動向を予測した結果、小規模層の農家は約 37%減少するものの、特に中四国地域での中核的な農家はわずかしか増加せず(中国0.4%、四国7%)、高齢農家率が37%(95年32%)に増加する可能性があるので、高齢化対策及び集団的な地域営農システムの確立に向けた技術開発と施策展開が急務である。
カテゴリ 経営管理 中山間地域

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる