和牛における脂肪蓄積遺伝子の筋肉内発現による脂肪交雑判定技術の開発

課題名 和牛における脂肪蓄積遺伝子の筋肉内発現による脂肪交雑判定技術の開発
課題番号 2001000432
研究機関名 独立行政法人農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 近畿中国四国農業研究センター 畜産草地部 産肉利用研究室
研究期間 新規2001~2001
年度 2001
摘要 i)脂肪交雑に関与する脂肪蓄積関連遺伝子を見出すため、脂肪交雑の入りやすい黒毛和種と入りにくいホルスタイン種のロース部分での脂肪蓄積関連遺伝子の発現量を14-20か月齢で比較した結果、PPARγ、aP2及びアデプシンの発現は両品種で差がないこと、リポプロテインリパーゼ及びレプチンは黒毛和種で強く発現していること、レプチンの発現量は黒毛和種において20か月齢で顕著な発現の増加が認められることを認めた。ii)脂肪細胞の分化制御遺伝子PPARγが変異している変異牛は、脂肪関連血液成分であるコレステロール及びリン脂質が増加し、中性脂肪が低下していることと、変異牛由来の細胞は脂肪細胞への分化能が増大している可能性が示唆された。
カテゴリ 低コスト 肉牛 品種

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