リンコ゛JM台木等わい性台木による主要品種の生育制御の特性評価

課題名 リンコ゛JM台木等わい性台木による主要品種の生育制御の特性評価
課題番号 2001000515
研究機関名 独立行政法人農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 果樹研究所 リンゴ研究部 栽培生理研究室
研究期間 新規2001~2001
年度 2001
摘要 i)培養シュートを用いた試験から、JM台木の発根性はいずれも高く、発根性には培地中のスクロース濃度、IBA濃度、培養シュートの齢などが関係することを明らかにした。また、休眠枝挿しを用いた試験から、「JM7」は「JM1」に比べて発根率が高く、土壌別では「JM1」が黒ボク土で発根率が高かったのに対し、「JM7」では鹿沼土とバーミキュライトで発根が良好であった。ii)リンゴカラムナータイプ樹による省力的で安定生産が可能な栽培管理法を開発するため、リンゴカラムナータイプ樹における光合成特性や台木の影響を解析し、展葉初期の新梢葉における光合成速度が通常品種に比べて高くなることや、わい性台木利用による低樹高化が可能なことを明らかにした。 
カテゴリ 管理技術 栽培技術 台木 低コスト 低樹高 品種 りんご

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