性フェロモン剤利用時における害虫被害の実態評

課題名 性フェロモン剤利用時における害虫被害の実態評
課題番号 2001000539
研究機関名 独立行政法人農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 果樹研究所 リンゴ研究部 虫害研究室
研究期間 新規2001~2001
年度 2001
摘要 i)性フェロモン剤を設置して殺虫剤散布回数を削減しても果実の外観品質には影響はなかった。ナミハダニ及びハマキガ類の被害痕の非破壊選果機による識別の再現性は低く、サンホーゼカイガラムシ及び果面のさびの画像認識は困難で、選果機の改良の必要性が示唆された。ii)ミカンハダニ卵上に残された捕食痕から、ミカンハダニの天敵種を識別する方法を開発した。この方法により、天敵の捕食量の推定が可能になった。
カテゴリ 病害虫 害虫 環境負荷低減 性フェロモン フェロモン 防除

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