ヒト免疫担当細胞による抗アレルギー物質等機能性成分評価法の開発と機能性成分有効利用法の検討

課題名 ヒト免疫担当細胞による抗アレルギー物質等機能性成分評価法の開発と機能性成分有効利用法の検討
課題番号 2001000578
研究機関名 独立行政法人農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 野菜茶業研究所 機能解析部 茶機能解析研究室
協力分担関係 九州大学
研究期間 新規2001~2001
年度 2001
摘要 i)緑茶飲料の抗アレルギー活性が、レトルト殺菌により低下することを明らかにした。今後、「べにふうき」葉位別メチル化カテキン含量及びストリクチニン含量の茶期別変動を明らかにする。ii)インターフェロンγを産生するヒトNK細胞株を選択し、その細胞株を用い茶葉中の抗腫瘍成分を検索したところ、茶葉ヘミセルロースが抗腫瘍性に深く関わるインターフェロンγ産生を増強した。 iii)茶抽出液の半向流3段連続抽出試験を実施し、前年度までに開発したシミュレーションによる推定値と抽出液濃度が一致することを確認した。
カテゴリ 機能性成分 評価法

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