| 課題名 | 飼料汚染有害物質が家畜の生体機能に及ぼす影響の解明 |
|---|---|
| 課題番号 | 2001000656 |
| 研究機関名 |
独立行政法人農業技術研究機構 |
| 研究分担 |
農業技術研究機構 動物衛生研究所 安全性研究部 安全評価研 |
| 研究期間 | 新規2001~2001 |
| 年度 | 2001 |
| 摘要 | 飼料や家畜におけるダイオキシン類など残留性有機物質の汚染実態を明らかにする手法を検討するため、その抽出法および培養細胞を用いた毒性検出法を検討した。鶏用飼料と鶏腹腔脂肪及び牛の肝臓から抽出濃縮した各試料について、鶏及び牛の培養初代肝細胞系に対する影響を調べたところ、薬物代謝酵素シトクロムP-450の誘導が見られ、この検出法はダイオキシン型毒性の評価に利用できるものと考えられた。かび毒の家畜や人への毒性発現機序を明らかにする目的で、フザリウム属かびの毒素であるフザレノンーXの培養HL-60細胞に対する影響を調べた。本毒素は、細胞表面のfas等のレセプターを介さず、ミトコンドリアからのシトクロムc放出を引き金とする化学物質型のアポトーシスを誘導することによって毒性を発現していることを明らかにした。 |
| カテゴリ | 鶏 |